【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 2-1 2024/12/09 07:59 Facebookでシェア URLをコピー 報告 【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 2-1マッシュたちとロックはナルシェへ帰ってきた。特にロックは、帝国を辞めようとし身内によって反逆罪、処刑されそうになったセリス将軍を救助し、連れ帰った。ティナ、ロック、エドガー、マッシュ、カイエン、ガウ、セリスがナルシェへ集結。次なる作戦を立てる間もなく、ケフカ部隊が氷漬けの幻獣を狙いナルシェへ襲撃。幻獣を移設した谷の上で防衛戦に望みケフカたちを撃退。その後、幻獣の様子を観察する戦士たち。そのとき、再びティナが幻獣と反応する。不安に駆られる仲間たち。ティナ幻獣となんらかの交信をかわし、突如異形の姿となって空へと飛び去っていった。それはまるで幻獣のようだった。ティナの捜索とナルシェ防衛の二手に分かれる戦士たち。フィガロ城の潜航機能をつかい、コーリンゲン、ジドールで手がかりを集め、ゾゾのスラム街で意識を失い、ベッドによこたわるティナを発見する。救護をしたのは幻獣ラムウだった。ラムウは自らの力を帝国が軍事目的で使うことを恐れこのスラムでひっそり暮らしていた。ティナの変身の秘密を知るため、他の幻獣を助けるためにラムウは自らの命を魔石化し戦士たちに戦いを止めてほしいと命を託す。一行はラムウら幻獣の魔石を手にし魔法の力を手にする。目的のために帝国へ渡ることを決意した一行。セリス、ロックらのチームがその任を務める。しかし、帝国は海を越えた大陸。乗り込むには海を渡る手段が必要だった。ジドールへ戻るとオペラ座の団長(ダンチョー)と出会う。ジドール南にあるオペラ座にはスター女優マリアを誘拐するという予告状が届いていた。手紙の主は、ギャンブル場の入った飛空艇ブラックジャック号を有するセッツァー。ロック、セリスたちはこれを好機とし、セリスをマリアに変装させ舞台に立たせ、セッツァーに飛空艇へと案内させる案を思いつく。途中オルトロスの妨害などもあったが、予定通りセッツァーは劇場に現れ、マリア(に変装したセリス)を連れ去る。続いて飛空艇に潜り込む仲間たち。セッツァーはすぐさま異変に気づくが、セリスが自分の女になるなら協力するという条件をつける。それに対し、コイン投げで勝負をつけることを逆提案するセリス。勝負はエドガーから借りた両表のコインを使うことで勝ち、イカサマもセッツァーに見込まれた一行は帝国へ向かう